七年目

「なんか食べてきた?」


「腹へってたんで中本で蒙古タンメン食べました」


「まじで?予約した飲み屋中本なんだけど」


昨日はかみやの美容師さん達と吉祥寺で飲んできました。





「何名ですか」


「三千人です」


「まじすか?今空けますんで 笑」


「じゃあ帰ります」





気配りができて面白い二人。


この二人ならホストで天下をとれると思う。





くりゅうさん、


今度サバカレー差し入れるんで


寝ぼけて親父さんと喧嘩しないでくださいね


ますぶちさん、


「電気ですかー!!!」って言いながら照明を俺にあてるのやめてください


ほこりが串焼きに落ちるんで





とりあえず尊敬してます

無題

HOLSTEIN解散




この前のワンマンは集大成的なものだったのか…


とたんに切ないライブになってきました。。。。。


終末論とはそういう意味だったのですか池谷さん





もう明日のゼミなんかどうでもいい


せめて今日は





記憶と想い出。
アップロードを繰り返し、時と共に薄れて淘汰され、
脳の奥底に沈澱している事象も含めて記憶と呼ぶのなら、
俺たちがHOLSTEINとして過ごしている日々は、
記憶ではなく紛れもない想い出となるはずで、
想い出とは沈澱することなく、
むしろ過ぎて逝く程に鮮明なコントラストを放つものを指すのだろう。
それ自体はとても素敵なことだ。

ただ…

歩みを止めて振り返るのか、違う場所から眺めるのか、
いずれにせよ想い出として認識し、ノスタルジーに浸った時点で
物語は終わりを告げる。

2010年春、HOLSTEINは解散します。

あなたが思ってくれた程、
俺たちは全然大した集団ではなかったです。
本当の意味で足並みを揃えてクリエイティブに邁進出来た時なんて
もしかしたら一瞬だったのかもしれないし、
活動期間の割に残した楽曲が少な過ぎるしさ。
人前に出せるものがあれだけしか出来なかったんです。

でも同時に、
たぶんあなたが理解しているより、
もう少し凄いことをやってるのになあと、
もどかしい気持ちも正直あります。
それもまた伝えきれなかった俺たちの説得力不足に過ぎないんですが。

ありがたいことに、音源や映像は姿を変えず存在し続けてくれます。
時を経てあなたが再びそれに触れた時、
想い出というフィルターで美化された懐メロ、に甘んじることのない、
音楽的にも精神的にも掘り下げる余地のある楽曲を作ってきたと
自負しています。
俺たちの遺したものが、
これからもあなたに新たな発見やきっかけを提供出来ると信じています。

期待に応えて予想は裏切りたいと思ってやってきました。
期待には騙し騙し応えられるかもしれない。
でも予想を裏切るようなことを、今は生み出せそうにありません。

変わるべき部分は結局変えられず、
変わりたくない部分が変わってしまう。
前者は進化の停滞、後者は劣化。
劣化を食い止め、進化していくための情熱や向上心を
もうこれ以上維持出来ないということ。
それはこの先、
HOLSTEINというバンドを続ける意味も資格もないということです。

ステージを共にして、大いなる刺激をくれたバンドの方々、
惜しみない愛で支えてくれた全国各地の関係者や友人、
熱心に音源やライブに触れてくれたみなさん、
そしてすぐ傍で、ある意味メンバー以上に親身になって
喜怒哀楽を分かち合ったスタッフチーム、
どんな些細なワンシーンも記憶の底に沈むことなく、
俺たちは心からの感謝と共に今、想い出しています。
これからもそう。
あなたたちがいたから俺たちはやってこれたんです。
本気で、心底そう想います。
本当にありがとうございました。

全ての想いを込めて、最後に数本のライブを予定しています。(詳細はLIVESCHEDULEをご覧下さい)
俺たちだから成し得たこと、
逆に俺たちだから実現出来なかったこと、
そしてこのメンバーでステージに立つ日はもう来ないということ、
俺たちが誇りに想うHOLSTEINというバンド、
その全てを、みなさんへの感謝と共に曝け出します。
あなたにとって鮮烈な想い出になると良いな。
見届けて下さい。

過ぎて逝った過去という時間は、今はもう存在しない。
これからやってくるであろう未来もまた、今はまだ存在しない。
想い出は振り返るためのものではない。
未来に反映させるものだ。
そして、
過去を在ったものに出来るとしたら、そんな未来だけだ。

とにかく、今までありがとう。
活動が止まった後も含めて、今後ともよろしくお願いします。

2009.11.25
HOLSTEIN
鳥居 大
栗林 大
金田 雅史
長塚 有世
池谷 龍人

あぼーん

ショパンの会を退会しました。


大学生活の大半を占めていたこの活動を停止するのは


日々の生活が変わらなくても意外とさみしいですね。


最後の定期演奏会で弾くことができないのが唯一残念ですが


これまで好き放題やらせてもらえて楽しかったです。


色々とお世話になりました。


今後ともよろしくお願いします。


ピアノの森(16) (モーニング KC)

ピアノの森(16) (モーニング KC)

道のり

長い一日だった





AM5:00 起きて漫喫のバイトに行く


まあこれはいい



AM10:30 帰りに財布を落とす


AM11:30 それに気付く


東千葉近辺バイトまでの道を探すも見当たらず警察に届け出る


PM1:00 なんもやる気せず家で腐ってる


そして


PM1:30 なぜか四街道警察署より電話があり金は無いが財布はあると連絡を受ける


メイドカフェのメンバーズカードを見られたのが微妙に恥ずかしい


PM2:30 初進出の四街道にて財布げっと 


いい人がいるもんだ


PM3:30 行けなかった病院へ行く


レントゲンと「ブッチャケ、アトハ自分デ判断シナサイ」的な適当な診察で6500円失う


二度と行きたくねえあのヤブ医者


PM4:30 ラグタグに小物売りとばす


買い取りできませんというストレスと戦いながら3500円げっつ


PM5:00 空腹に耐えきれず松屋で牛丼を食べる





失うものが多かった今日ですが、290円の牛丼が心に沁みました。。

鼻高々

後期に入ったある日こんなメールが教授から届きました。


「退職のお知らせ」


そんなわけでまさかの大学生活二度目の教授交代劇となったわけですが


まったく関係ないゼミにでるはめになってるんですね





最近ラグビーの試合で胸にひびが入りました(抽象的な表現ではなく)。


今日は鼻が折れたっぽくて(これも抽象的な表現ではなく)エンドレス鼻血が今もでています。


でも試合勝ったからいいんです。


そしてゼミサボる口実ができたからいいんです





今年は四部に戻るぜ

大学祭自由にやらせていただきました


最後なので有名な曲というよりやりたい曲をやりました。





最後の晩餐(mouseonthekeys)
ドラムとピアノのユニットであるmouseonthekeys
楽譜なんかもちろん無いためコピー出来るかびびってましたが
ライブを生でみてやることを決めました。
本物は変拍子満載のためだいぶ妥協しましたが。。
今回一番やりたかった曲です。
何はともあれやれてよかったです。





pianoblack(菅野よう子)
カウボーイビバップなヤマダとの連弾曲
奴が練習さぼってミニ四駆やってた時はどうなることやらと思っていましたが
その後頑張ったらしく思いのほかいいものに仕上がったと思います。
ソロかっこよかったね。
いい経験になったろうから
これを教訓にきっちりやれ





jack(→Pia-no-jaC←)
締めはカホンとピアノでノリノリな→Pia-no-jaC←
カホンを交えたピアノ氏バージョンでは楽しく叩かせてもらいました。
振付もドレミファソーラファも適当にやりました。
練習が無性に楽しかったです。
カホン無しバージョンでは今までやった曲をソロの部分で使わせてもらいました。
チュロスも宣伝できたしよかったのではないかと思います。





わがままを聞いてくれたショパンの会に


仕事頑張っていた後輩に


変な親父に襲われたのに、俺は仲のいい友達だと思って助けなかったかわらに


ユーティリティなヤマダに


年休とって飲みにきたのに会わずに帰ってしまわれたピアノ氏に


感謝