あまーい

山梨といえば富士山。


そしてこの時期といえば夏フェス。


二つを両立するものとは





再び行ってきましたSWEETLOVESHOWER@山中湖!



相変わらずエロい名前





前日までの雨もやみ、絶好のフェス日和となりました。



曇って富士山は見えないけど最高のロケーションです


今年は去年程豪華な面子ではないですが十分楽しみな面子です。


前日までの戦いを忘れ、ビールを飲みながらまったり観戦していきます。





まずしょっぱなからTHEBACKHORN


「絶望は甘い罠」


かっこええー。。


大好きな和音です。


涙がこぼれたらを是非やってほしかった‥。。


次thetelephones


正直あんまりしりません。


ドーパンみたいに打ち込みダンス系です。


炎天下で皆狂ったように踊っていました。


「あと二曲で富士山出して見せます!」





そう暑いんです。


この遠征最大の暑さという感じで五百円のビールを買い惜しみせず飲んでます。



ウマー





お次はNICOTouchestheWalls


ライブで見るのはなんだかんだ三度目です。


人気ですね。


キャッチーな感じでいいです。


まあ、ワイン試飲しててあんま聞いてないんですけど


次はSAKEROCK


の予定でしたがご飯食べてました。


ロックではないですが酒は飲んでます。



沖縄そばなるもの





まったりした後聞こえてきたのはマシマロ


奥田民生です。


幅広い年齢層の人の心をがっちりって感じで全体が盛り上がっていました。


特に機材テント裏のサークルモッシュは大盛り上がりでした。





民生さんのライブの様子にあるように野外フェスというのはお客さんが主体で盛り上がれるものだと思います。


俺みたいにビール飲んでいる奴もいれば寝ながら聞いているやつもいるように、です。


しかし、次にでてきた奴らは違かった。


観客を置いてけぼりにするような圧倒的なパフォーマンス。


一瞬で引き込まれました。


上原ひろみです。


正直メンバーに名前があったときは驚きました。。


彼女は超絶技巧なテクを持つジャズピアニストです。


まさに天才です。





中学生のころはまったのがGLAYだとしたら高校のときはまったのはハイスタと


次に出てくるBRAHMANです。


高校のとき携帯で変換したらブラ不満とでたBRAHMANです。


聞き覚えのある静かなイントロFOR ONE'S LIFE!


最前線ではさっそく多くのダイバーが宙を舞っていました。


その中に連れのまっちょもいました。


THE VOID、BASIS、SEE OFF、ANSWER FOR...


くわぁ


演奏と共に雨が降り出し、終演と共にやみました。


どんな演出だよ


とにかく神々しい方達でした。





その後のでらべっぴんえごらっぴんのおしゃれエロイ演奏や


エレカシのアツイ歌声


華麗にスルーしたくるり


等々ありました。


実際よかったけどもう長くてめんどくさいんす





締めをかざったのはレミオロメンです。


雨が降りイメージ的に北風吹く中、南風歌ったりしました。


もう寒くてテントから見てました。


オリンピックのテーマソングになったもっと遠くへはいい曲ですね。


アンコールででてきたら


「雨やみましたね」


とフラグをたてて


雨上がりを歌ってくれました。


雨のち晴れ模様


そして


最後


せっかく晴れたのに


粉雪






帰りのバスはやっぱりリアルドドンパな運転でした