ツンツンツン

「あー風邪ひいた。なんかつくってくれよ」


「なんで私が作らなくてはならないの。私は忙しいの」


がちゃ ツーツーツー


電話が切れる。


なんだよそれ。


俺ってその程度の男だったんだな。


寝よう。





ピンポーン


ちっ誰だようぜえな。


「はーいどちらさんですか」


がちゃ そこには誰も居ない。


あれ?おかしいな。


ん?


よくみるとドアノブにビニール袋が。


そこには手作りの弁当が入っていた‥。。





そんな妄想をした午前二時でした。


差し入れありがとうキム。